巨乳義姉ゆみこ2



 祐一は巨乳の義姉に性器を触られて快感を知ったで男として満たされ、彼女に求めればしてもらえる関係になったので、
オナニーする必要もなくなりインモラルである事を除けば思春期の少年としてはうれしい事だったが、果たされない状況も存在した。
由美子に生理が来たからである。彼女も体調が変化してくると講義も午前中のみ受け、最も重い日は一日中寝ていたりした。
今まではそのサイクルや実態もよく知らなかった祐一も関係が変化して以来、よく気をきかせるようになっていた。

「祐くんがお家の事いろいろやってくれたから、助かったわ」

 由美子はすっかり身体が楽になったので、髪をポニーテールにして服もトレーナーだけをワンピースのように着ると、
蒸れることのない下半身の解放感を満喫していた。

「姉さんがエロマンガとかDVD買ってきてくれるなんてびっくりしたぜ」

「だって、祐くん未成年だから買えないでしょ?それに、ずっとガマンさせて悪いかなって思って」

「でも、直球なタイトルだったんでびっくりだよ。『おっぱいお姉ちゃん』とか『姉はボイン痴女』って」

「祐くんの好きな物が両方はいってるから、ヌキヌキにはぴったりじゃない」

「俺、あんまり金使わないから・・・服とか買う時は言ってくれよ」

「着替えが見れるようになったお礼のつもり?でも・・下着を二人で選ぶっておもしろそうね。もうアレ終わったからOKよ。あたしの場合、だいたい五日なの」

 女性の行動を研究させると称して自らの着替えや入浴の様子を見ることを許可した事で、
女の関心事や出費の内容の一端を察した事を喜び、自分がセックスの求めに応じれる意思を示す。

「今日・・・土曜日だから、母さんがいるし・・・」

「ここなら、どう?」

 由美子は弟を同じフロアにあるトイレに誘った。まず自分が先に入り、そのまま洋式の便座に座った。

「まさか、ここで・・・」

「大丈夫よ、祐くん。ずっとガマンしてたんでしょ?ちょっと、オナニーして見せて」

「・・・少しだけだよ」
 シコ、シコ、シコ、シコッ・・・

 いきなりの要求に不可解さと軽い羞恥を感じながらも、恩があるしオカズになる絵も頭の中にあったので、ジャージをずり下ろすと右手でペニスをしごき始める。

「ここからは、お姉ちゃんが・・・」
 しこ・・・しこしこっ・・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・しゅしゅっ・・・

 由美子はペニスが軽く勃起したのを見計らうと自慰のしぐさをやめさせ、
代わりにペニスに指を絡めるとその形状にそって指を密着させながらねっとりとしたリズムでしごいた後、
熱を帯びて光沢を放ち始めた先端に舌を伸ばすと転がすように刺激し、亀頭裏を舐め上げた。

「姉さんっ、前よりすごいっ!」

 濡れた舌が敏感な場所を満遍なく這っていくと、ペニス全体がピンと張り詰め、意思に反して腰を引いてしまう。

「逃げちゃだめ、いっぱい楽しませてあげるから・・・んぐ・・・」
 ちゅぱ・・ちゅぱ・・・じゅるっ・・・ずるっ・・・

 由美子は若いペニスを柔らかで湿った唇で咥えると喉の奥まで含むと熱い唾液で塗れさせると、
唇を窄めながら舌をローリングさせつつ、頭を上下させる。

「くっ・・・・」

 祐一は揺れるポニーテールを見下ろしながら、こみ上げる快感に酔いしれしれていたが、吸いつきが強くなると射精も遠くない事を自覚した。

「ゆみこー、母さん町内会で遅くなりそうだから、祐一の晩御飯お願いねー」

「ちゅ・・・だから、お母さん好きよ。祐くん、ベッドまで行きましょ」

 由美子は一階からのうれしい知らせを聞くと、唇をすぼめて頬をへこませたままじゅぽっという音と共に弟のペニスを口から離し、
執着を示すかのようにそのままそれを握って自分の部屋に導いた。

「姉さん、すごく積極的になったね」

 祐一はベッドに裸で寝そべったまま、服を脱いでいる姉の様子を伺っていた。

「祐くん、アレの時親切にしてくれたし、女の子の事分かってきたから、次のレッスンに入るの」

 由美子は生まれたままの姿になると両手でFカップの胸を支えながらベッドの上に上がる。

「まだカタいのね、まず・・・おチンポネトネトにしてから、パイズリするわね」

「ああっ・・・」

 祐一は初めて女性の側から豊満な乳房でペニスを挟まれると、ゆっくり伝わってくる柔らかい感触に思わず声をあげた。

「ほら、お姉ちゃんのおっぱいよ。気持ちいい?」
 むにゅ・・・ずりゅ・・・ずりゅ・・・

 前回は教えられる結果となったが、自分の胸である以上自ら挟みたい気持ちが生まれたので、
嬉々として寄せた乳房を縦に揺すると唾液で光るペニスを刺激する。

「うん・・・感じるよ、姉さん・・・乳首が隠れてないから見た目もエロくてコーフンするよ」

 元々、巨乳好きの祐一は、由美子の豊満な乳房故に可能な奉仕の虜となり、膝上パイズリの心地よさに酔いしれた。

「いいの?だったら、一回出しちゃおっか。まだまだ時間もあるし・・・」
 むにゅむにゅむにゅっ・・・ずりゅずりゅうっ・・・

 由美子は自分の愛撫が効果を上げてるのを知ると、一度乳房を揺する手を止めると手のひらを使わずにホールドしつつも乳圧を上げれる方法を試す。 乳房を掴まずに肘を曲げて上腕で左右からきつく挟み込むと、カリで最も圧迫が増すような動きに変える。

「先がはみ出しちゃってるわ。おくちでもしてあげる」
 れろっ・・・れろれろっ・・・ぺちゃっ、ぺちゃぺちゃぺちゃっ・・・ちゅるっ 

 巨乳を寄せすぎたせいで亀頭が剥き出しになると、谷間に顔を近づけて余分に唾液を滴らせた舌先で裏筋やカリ首を舐めていく。

「うっ・・・挟んだままフェラできるなんて・・・んっ」

「祐くん、Hなおつゆが出てきてるわ。もうイキそうでしょ?いいわよ、好きな時にイッて」
 じゅっ・・・じゅぱ・・・じゅぱっ・・・かぽっ・・・ぢゅりゅりゅう!

 ペニスから透明な粘液が滲み出てくるのを感じると由美子は亀頭にしゃぶりつき、吸いつきを強めて淫らで下品な音を立てつつ、
短いストロークで首を上下させながらサオを絞るように何度も乳房を寄せ上げる。

「ああっ・・で・・・出るッ!」
 どぴゅーっ!どくっ!どくどくっ!
 
 激しい愛撫に堪えられなくなった祐一は、短くうめくと両肩を振るわせながら射精した。

「ンッ・・・ン!」

 由美子は噴き出す精液を口で受け止め、一瞬顔を歪めるがペニスを放さず精液が止まるまで待つと寄せていた胸から手を放し、
やや顎を突き出して頬をへこませたままゆっくり口を放すとごくりと喉を鳴らせて飲み込み、唇の端にこびりついた残りの精液も指で掬って吸い取った。




inserted by FC2 system